ラ・フォル・ジュルネ☆ 2012/05/06(Sun) [音楽] Comment (3) お誘い頂いて、国際フォーラムメインで行われている 『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』行ってきました! 今回のテーマはロシアです。 歌い手さんはソプラノ2人、テノール、バリトンの方が来日されていたので、ソプラノお2人のプログラムを拝聴しました。 ショスタコーヴィッチ『ブロークの詩による7つの歌』 ピアノ、Vn、Vcのトリオでの伴奏、というか歌も入ってのアンサンブルで、静と動の白黒はっきりした世界。 同じトリオによるラフマニノフの『悲しみの三重奏曲』は迫力満点でした。 もう一つのプログラムは、『ボリス・ゴドゥノフ宮廷の音楽』 古楽器のアンサンブルでの歌曲ステージです♪ コチラは英語での歌唱でした。 リュートとリコーダーが入って私のテンション最高潮です♪ 奏者の方が何度も楽器を持ち替えて演奏されていて、(リコーダーやVnとヴィオラ・ダ・ガンバを持ち替え とか)えー??みんな何でも弾けるの?!とビックリしました。 歌も素晴らしく、感情的というか・・・とにかくアツイ! 他にも展示場や野外のスペースで演奏が行われていたり、ちょっと足を伸ばしてチャイコフスキー展を見に行ったり、アーティストラウンジでお食事させていただいたり☆ 何とアーティストラウンジにはミニ道明寺やずんだ餅まで(´▽`) 欲張って大量確保ですw フォルジュルネの前には、ホテルオークラで開催されている『10カ国大使夫人のガーデニング』を拝見して、これまたビックリです。 室内で世界一周しているような気分になりました。 本来ならその国にはないお花も使われているのでしょうが、違和感なく各国の特色が表現されていて何だか不思議な気分。 たくさんのお花を見ていると、小さい頃に大好きだった『不思議の国のアリス』でお花たちが歌っているシーンを思い出しました。 とにかく、目にも耳にも、お腹にも☆大満足の一日♪ ほりまりえ PR