春の夜会(アパルトマン) 2013/01/10(Thu) [お知らせ] Comment (0) ヨーロッパ 古の宮廷の響き Harmonia Grave e Soave アルモニア・グラーヴェ・エ・ソアーヴェ 春の夜会(アパルトマン) 2013年1月30日(水) 19:00スタート @カフェ・トリオンプ(東京末広町) 【料金】 ミュージックチャージ ¥2,500+オーダー 【出演】 樋口麻理子(ソプラノ) 堀万里絵(ソプラノ) 加藤宏隆(バス) 阿部まりこ(ヴァイオリン) 中山真一(バス・ド・ヴィオール) 菊池香苗(フルート) 野澤知子(クラヴサン) 【演目】 クレランボー:カンタータ『ピグマリオン』『レアンドルとエロー』 リュリ:『アルミード』より パッサカーユ他 いよいよフランスバロック音楽でソプラノデビューです。 新年会のように皆で楽しくワイワイライブをします。 会場も雰囲気と音響の素敵なカフェですのでゆったり歌でも聞いてみませんか? バロック時代のピッチはモダン音楽よりも低いため、私の声もハイメゾソプラノからソプラノ(低めのソプラノ=bas-dessusと言うそうです)にお引越し。 誘って頂いたときは、私の声だと数えられない位沢山のレパートリーがあるとの事で、本当にワクワクしながらお勉強しています。 今回はクレランボーのカンタータを始め、とっても豪華で楽しいプラグラムになります! 合わせをしていていつも思うこと。 とにかく古楽器の音色が素敵!!! その時代に生きたことは無いですが(転生とかのあれこれは別として) 何だかとっても懐かしいような、無性にウズウズするような・・・そんな感じがします。 自分自身、声・・・合ってるなぁ。と思います。 バロックって堅苦しそうだと思いきや、すっごくアツくて、すっごく陽気で、すっごくすっごくキレイ。 お時間ありましたら是非是非お出かけ下さいませ。 ※会場が小規模のため、ご希望の方はお手数ですが一度ご連絡頂ければ幸いです。 ほりまりえ PR