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メゾソプラノ 堀万里絵 MARIE et MUSIQUE

ほりまりえのウェブサイト★うたのこと すきなこと 

暗譜するする詐欺

突然ですが、来週火曜日、本番です。
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■南青山マンダラ・フランス宮廷音楽ライブシリーズ

2019年夏、南青山マンダラの「宮廷」後半、4年前の夏に南青山マンダラのプログラムを飾った『アルミード、悲劇の恋』が、フランスオペラのスペシャリスト堀万里絵の演じるヒロインArmideとともにかえってきます。
前半ステージには日本ではまだ珍しいオーボエによるフランスの室内楽を!

7月2日(火)

チャージ4000円(1ドリンク込)学生2000円(ドリンク別)
18時30分オープン、19時30分ライブスタート

ライブ・ナビゲーター:白沢達生

【ステージ1】
オーボエ:小野智子・倉田悦子
クラヴサン:鎌田茉帆
ヴィオール:中山真一

【ステージ2】
Harmonia Grave e Soave アルモニア・グラーヴェ・エ・ソアーヴェ
『アルミード、悲劇の恋』抜粋
・堀万里絵(歌・アルミード)、阿部まりこ&門倉佑希子(ヴァイオリン)、中山真一(バス・ド・ヴィオール)、渡辺玲子(クラヴサン)


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6月はこのバロックのリハーサルでアルト譜表と闘っていました!
4年前に大体暗譜して立ちまで(←演技のことです)ついていたはずなのに、今回楽譜を開いてもなーーーんにも覚えていなかった…。
ガガガッっと入れた記憶は綺麗さっぱり抜けていくんですね。

なので、再度暗譜、暗譜、暗譜。
あれ? 暗譜ってどうやってやるんだっけ?

今まではひたすら歌って歌って歌って、口というより体で覚えてきたんですが、子育てしながらってどうやって暗譜すればいいのかしら?

寝てる時は声出せない(せっかくの自由時間が終わる)

起きてる時声出せるけど、娘変な顔で見る(泣かなくなっただけマシ! いつもレッスンや本番は預けているので、マママリエが歌う人って知らない可能性も…)

起きてる時楽譜を見る→おい、かまえよ!と手を引かれ一緒におさるのジョージを鑑賞。モノマネが得意になる。

どうやってもこのループから抜け出せないので、コツコツ呪文を唱える作業をすることにしました。

でもこれ、歌うより時間がかかるんですよね。
本番まであとちょっとだし、頑張ります。

梅雨時期の本番ですが、ご興味ありましたら直接会場までご来場くださいませ^^
お酒を飲みながらお楽しみいただけます。


そして、またしても更新せずに本番が終わっていました。
先月末はMつどで歌わせていただきました。
最後にちょこっと写真を。

久々にケルビーノ


アレンジ満載で楽しいコンサートでした。



ほりまりえ
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