チャリティ オペラティックコンサート 2011/10/29(Sat) [お知らせ] Comment (0) 本日合唱稽古に参加してきました。 渋谷シティオペラ第11回公演 チャリティ オペラティックコンサート 2011年11月20日(日) 15:00開演 ヒルサイドプラザホール 入場無料 (要申し込み・整理券が必要となります) 【出演】 ソプラノ : 高谷由美子 メゾソプラノ : 堀万里絵 テノール : 又吉秀樹 バリトン : 隠岐速人 ピアノ : 田島葉子 指揮 : 竹内聡 合唱 : 渋谷シティオペラ合唱団 司会 : 岩崎有子 合唱指導 : 新海康仁 主催 : 渋谷シティオペラ 後援 : 渋谷区 協賛 : ヒルサイドテラス 朝倉道徳 【演目】 カタリ、カタリ 愛 燦々 『ドン・カルロ』 我らが胸に友情を 『仮面舞踏会』 お前こそ心を汚すもの 『道化師』 鳥の歌 『カルメン』 ハバネラ 『カヴァレリア・ルスティカーナ』 祈りのコーラス ほか 東日本大震災遺児支援のチャリティコンサートとして、当日は募金を募らせて頂くそうです。 このようなコンサートに出演する機会を頂き、東北出身者としてしっかりと歌声を届けたいと思っています。 今回初めて歌わせていただく「祈りのコーラス」。 クリスチャンではありませんが、何かにすがったり、感謝したり。 そういった気持ちはどんな人にでも共通するものだと思います。 新国立劇場オペラ研修所で、プーランク『カルメル会修道女の対話』の公演にむけて、実際に都内のカルメル会修道院にお話を聞きに行った事がありました。 そこでのシスターさん達は、とても明るく生き生きとしていて、最後に「皆様の公演の成功をお祈りしていますね」とおっしゃったんです。 彼女たちの言う「お祈り」とは、私が普段使うものとは全く違うイメージに聞こえました。 清らかで神々しいというか。 多分わたしが言う「お祈り」は自分発信。 単に思うだけ。(応援?に近いですね) 彼女たちの「お祈り」は自分のみならず、神様にまで届くよう願うこと。 そんなイメージ。 「祈り」に対して、改めて考えさせられた瞬間でした。 どちらにせよ、想う気持ちは全ての原動力!! 素敵なコンサートになりますように☆ ほりまりえ 【拍手コメントRes.】 黒野様 本日は昨日の豪雨が嘘の様な晴天!本当に祈りが通じましたね。 さてさて、コンサートはお楽しみ頂けましたでしょうか? 出演者一同、お客様の暖かい笑顔に迎えられ、楽しい時間を共有させて頂きました。また機会がありましたらお誘いさせて致しますね♪ horimariePR