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メゾソプラノ 堀万里絵 MARIE et MUSIQUE

ほりまりえのウェブサイト★うたのこと すきなこと 

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魅惑の室内楽★千葉公演

Comixtusu Japan 第2回公演 『魅惑の室内楽』
千葉公演が終了しました。
足ものとのお悪い中 ご来場頂き誠にありがとうございました。
会場の千葉市生涯学習センター 音楽ホールは、とても響きの良い素敵なホールでした!!!

金曜には津田ホールで 東京公演があります。

当日リハーサルの様子はこんな感じです。






歌わせていただいた中から、今日はこの曲のお話を。
プログラム最後の作品、世界初演の”渦巻く恐怖”では、演奏の前に詩の部分をファゴットのフランクがフランス語で、私が日本語で朗読し、演奏するスタイルにしました。

その詩の内容も、音の響きを重視したもので、
(あ、勿論ストーリーはありますよ。漠然とですが・・・)
フランス人のフランクですら「この単語初めて見た」と言っているものもあったくらい。

彼からディクションを再チェックしてもらって本番に臨みました。

とにかく楽器は音の粒が細かくて目で追うのも大変な作品。
ピアノの平野さんは、「歌が出てくる展開部がこの曲のオアシス♪」
と言ってくれていました。

そんな大変な曲だけど、(特に大変なのはクラリネット!!!)
演奏すればするほど癖になってくるので不思議です。
楽譜を見た時は、あんなに難解で、訳わからないーっ(>Д<)!!!
と嘆いていたのに。

後、東京公演の一回の演奏で終わってしまうかと思うと寂しいです。

お席にまだ空きがあるそうですので、お時間ありましたら是非ご連絡下さい♪

 



ほりまりえ
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Mのこと

Mの集い外伝 ~フラとのコラボ~
終了しました。

私は今回は影アナで参加しました。
ひたすらフラのハワイ語タイトルとか地名とか神様の名前とか・・・とにかくカタカナ三昧の原稿を読み上げる任務だったので・・・
表情筋の体操と、活舌が良くなると噂のツボ(あごの下の筋肉?)をグイグイ刺激して
呪文のようにカタカナを繰り返していました。

だって
ノルナイカハレカイオカマアレヴァ(曲名) とか
カマラニ、カマヌイ、カマイキ(歌詞) とか
カナエナエエケアロハ(曲名) とか
などなど。

曲の解説をしながら突然出てくるこの言葉たち
ぱっと見、イタリア語やフランス語より よっぽど読みづらい(>Д<)
まぁ、慣れていないせいもあるんですよね。

本番は私なりに情感たっぷりお話させて頂きました。

昨日初めて知ったのですが
『フラ』って、”踊り”って意味なのですね。
私が『フラダンス』って前に書いたのは”ダンスダンス”となってしまう・・・
お恥ずかしいです(´-ω-`)
この場を借りてごめんなさぃ。

ソデから見ていたフラの皆さんは、本当に素敵で、M集の音楽とのコラボは、感動的でした。
ダンサーさんたちの笑顔は ほんわか優しく、目がキラキラしていて、直視したくてたまらないんだけど、そうすると逆ソデからの照明に目をやられてしまい、原稿が見えなくなるので 欲求と格闘しながらの本番となりましたが・・・。

出演されたみなさま
本当にお疲れ様でした。
Mのメンバーは本当に楽しくて、音楽も凄くて、みんな大好き♪
また次回一緒に出来たらよいな(´▽`)

(ヴァレンタインコンサート☆お写真)

”M”同士、親睦を深め合っている ソプラノ美代子さんと☆
二人で ドリーブ『カディスの娘たち』を歌いました。


連日続く打ち上げでパチリ☆


今日は来週の室内楽コンサートに向けてのリハーサル
フランスからフランクさんがいらっしゃるので、連日だだーっとお稽古です。




ほりまりえ