『想』マラン・マレ、オペラから生まれた室内楽 2013/07/18(Thu) [お知らせ] Comment (0) フランスの古の音色コンサートです♪ 『想』~マラン・マレ オペラから生まれた室内楽~ 2013年9月3日(火) 19:15開演(18:45開場) @近江楽堂(東京オペラシティ3F)京王新線初台駅下車 全自由席 ¥3,500 【出演】 阿部まりこ(バロック・ヴァイオリン) 原澄子(バス・ド・ヴィオール) 中山真一(バス・ド・ヴィオール / パルドゥシュ) 野澤知子(クラヴサン) ゲスト 堀万里絵(ソプラノ) 【プログラム】 マラン・マレ ・末っ子マレを偲んで ・リュリ氏を偲んで ・トリオのための組曲 ジャン=パティスト・リュリ ・オペラ『アルミード』より 他 【チケットお取り扱い】 東京オペラシティ チケットセンター 03ー5353ー9999 松木アートオフィス 03-5353-6937 オペラ『アルミード』からの抜粋を歌わせて頂きます♪ どんなお話かといいますと、 魔力を持つ女王アルミードは、宿敵であるルノーを眠らせて刺し殺そうとした時、彼を愛している事に気付き、命を奪う事ができませんでした。 そこでアルミードは、ルノーが自分を愛するように魔法をかけてお城で官能の日々を送ります。 ですが、魔法の力で手に入れた愛は本物ではないと嘆くアルミード。 そんなある日、ルノーの仲間がその魔法を解いてしまい、ひとり残されたアルミードは悲観にくれて自らの命を絶ってしまいましたとさ。 と、こんなお話です。 かなり端折っていますが。。。 リュリの音楽… ドラマティックでなんだかゾクゾクしますよ。 鳥肌がたちます。 昨日は初めての音合わせ。 まだ全然しっかり歌えないんですが、弦2本とセッション出来て贅沢な時間でした。 本番が楽しみです♪ ご興味、お時間ありましたら是非ご連絡ください。 上記チケットセンターは勿論、私にご連絡頂いてもお席のご用意が可能です。 ほりまりえ PR