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メゾソプラノ 堀万里絵 MARIE et MUSIQUE

ほりまりえのウェブサイト★うたのこと すきなこと 

ヴェルトゥムヌスとポモーナ

もう直ぐ本番です♪
今回のメインは、N.ベルニエのカンタータ『ヴェルトゥムヌスとポモーナ』のストーリーを。
ご来場なさる方の予備知識になればと思います。

ウェルトゥムヌスはローマ神話に登場する人名(神名?)で、本来Vertumnusと表記するのですって。
カンタータの登場人物 Vertumne はフランス語で表記した名前になるのでしょうね。
この読み方を一番近いカタカナで表すと……

ヴェルテュムヌ かなぁ。。。

そして、相手役のPomoneちゃんは……”ポモーヌ”でしょうか。

読み方の話してたら終わらなくなりそうなので、人名は原語で書きましょうかね。



Vertumneは、果樹と果物の神。色々なものに変身する力を持っています。
彼が恋したのは、果実と栽培の女神であるPomoneです。
Vertumneは老婆に変身してPomoneに話しかけます。
「あなたにぴったりの男性がいますよ
その情熱に応えてやってはどうだね?」

Pomoneは言います。
「そんなこといきなり言われても、
どうやって愛すればいいのか分からないわ」

Vertumneは老婆の姿のまま、さらに説得を試みます。
「その男性はVertumneといって、
あなたを、誠実に想っているのですよ」

Pomoneは答えます
「そんなに迫られたら、
わたし、逃げれなくなりそうだわ」

Vertumneは自分がPomoneから愛されていると喜びます。
老婆の変装を解くと、美しいVertumneの姿が。
2人の愛は鎖のように絡み合い、幸せにくらしましたとさ。


と、こんなお話。

わたしはこのVertumneを。
愛しのPomoneちゃんは、ソプラノ東伸美さんが歌います。


明日は最後のリハーサル!
お席はまだございますので、お時間有りましたらフラッとご来場ください♪
当日は生憎の雨模様ですが、会場の近江楽堂は初台駅から直通と、傘を広げずにお入り頂けますよ。



ほりまりえ
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