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メゾソプラノ 堀万里絵 MARIE et MUSIQUE

ほりまりえのウェブサイト★うたのこと すきなこと 

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ミュージカル『エリザベート』

一年ほど前からハマっているものがあります。
エリザベート

以前ご一緒した通訳の方に勧められてDVDを見ました。
とにかくカッコイイ!歌うまい!
毎日のように繰り返し見ていて、最近でも夜楽譜を見ながら流しています。
ご存知の方も多いかとは思いますが、日本語字幕の乗ったものを発見したので、一部UPしてみます。



私のお勧めはTod。(金髪おかっぱの兄ちゃんです)
この作品で一番興味深いのは、Tod/トート(死)を擬人化しているということ。
彼(死)に愛されること=召されることで、エリザベートは最後に彼と結ばれ死んでいきます。

このプロダクションのTod役の方はロックミュージシャンだそうで、 自分のコンサートでも『闇が広がる』(2つめの動画)を歌ったりしているようです。
マテ カマラスさんといいます♪

歌の技術もさることながら、出演者の演技に魅せられますよ。
原語はドイツ語で、語り手となるルケーニ(エリザベート暗殺者)は時々イタリア語を使っています。

この作品と出会った直後は興奮が治まらず、いつも鼻歌を歌っていました。
まだまだお伝えしたい見所、聞き所が沢山あるのですが、本当に止まらなくなりそうなのでこの辺で。

ここ何年かはオペラの他にもバレエや演劇に触れる機会が多かった中、(直接足を運んでいないにも関わらず)一番のヒット作です!

夜な夜な見てみてくださいね。



ほりまりえ
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オミソレイタシマシタ

週末タクシーに乗りました。


運転手さんと話がはずみ、お礼を言って車を降りようとした時、引き止められて
「コレあげるよ~」と手渡されました。
230aa622.jpg
コレ。

『アロハキティちゃん爪楊枝入れ』 との事です。
最初一つもらって、私が「可愛い!」とウキウキしていたら「じゃぁ、コレも持ってって」と、もう一つくれましたw
 
それにしても最近はアメとかガムとか下さる運転手さんは多いなと思いますが、こんな手の込んだものを頂くのは初めてで、嬉しい驚きでした。

ラッピングも全て手作りだそうです。

帰って開けてみると、何とラッピングの中には『代えの爪楊枝』・・・
オミソレイタシマシタ ι(´Д`υ)
 




ほりまりえ